DISKの変更その1

2000/08/25
最近はハードディスク(以下HD)の値段もどんどん割安になっています。しかも当然高性能化。消費者にとっては嬉しい限りです。いまの市場ではディスク1枚で15−20GBの容量が標準化されています。私の内蔵は1機で6−8なのに・・・。てな訳で、台数節約は省電力にもむつびつき(笑)、しかも性能と容量が向上するので昨日40GBを追加しました。もともとあった8.4と6.4をこれに統合しました。ファイルコピーに時間がかかりましたがなんとかなりました。当初BIOSが古いためにお約束の32GBまでしか認識せず、BIOSには嫌われさんざんでした。そこでさらに冒険して FreeWay のサイトから Windows2000 ACPI対応ベータのBIOSをダウンロードして更新しました。無事に更新が終わりブート。ピーピーピーと上がらず。さっきまで暑かった部屋が寒く感じる瞬間でした。気を取り直して再起動・・・問題なし、ほっ。次にHDを認識、40GB!やりました。この時点で移行作業のためもあり4機フルにIDEのHDがつきました。このあと長〜〜いファイルコピーを完了させて取りつけなおしました。ちょつとお約束のトラブルもありましたがなんとかうまく行きました。でも、これはまだ準備作業なのです。それはまたレポートしますね。

気づいた点
  • 自分のBIOSは最新を含め何世代かダウンロードしておくと便利です。当然更新時のBIOSバックアップ必修!!
  • 個人的にはWindowsなどのOSが入っているHDよりデータHDを先に移行したほうがやりやすい
  • サイトの情報はまめに、自作系ページもまめにチェック
  • 2000前後くらいにBIOSの更新が無かったAWARD系のマザーボードは32GB以上は冒険しないほうが良い

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