注目のパーツその2

1998/05/06
 最近、VooDoo2搭載のビデオカードが欲しくてたまりません。雑誌のレビューで見ているうちはまだ良かったのです。店頭のデモを見てしまったのです。テクスチャーの滑らかさは言うに及ばず、光に関する処理が美しいです。光源のところが明るくなったのではなく、あくまでも「あっ、光った」という自然な光源処理がされているのです。すでに3D Blaster VooDoo2やMonster 3D IIなど出ていますが、とりあえずPure3D IIまで頑張って耐えなければいけないと思っています。後差しビデオカードですからカノープス同士のほうが相性いいですからね。早くでないかな・・・。

 まえにも触れたVIA MVP3の搭載されたマザーボードがちらほら出てきました。K6-300もでてますから、いいっすね。個人的にはFIC PA2013かTMCのTIVG+が気になります。前者はおそらくL2キャッシュ1MBであれば魅力的です。後者はPC100メモリーでなくても使えるのがうれしいです。

 先日、カノープスから新しいPWR128シリーズが発売されました。AGP版もあります。いいなぁ・・・・・。Socket7系のAGPマザーボードも結構テストしてあるようです。自作はユーザには特にお薦めです。

 最近CPUまわりが賑やかです。IntelからはPentium II 350MHz/400MHz, Celeron 266MHz, AMD K6-300MHz, Cyrix M2-300などなど。今現在Intelに興味はないです、お金ないし!やっぱりAMDかCyrixのSocket7軍団でしょう、IDTもありますけどね。K6-233なんか1万円台前半ですよ!ガンバレSoekct7軍団。

 そしてついにAMDからK6 3Dのコードネームで呼ばれていたCPU、AMD K6 2が5/28に出る模様です。少しばかりPneium IIを意識した名前ですね。ということはK6 3D+はK6 2+になるのでしょうか。いずれにしろ非常に期待しています。あとはMVP3の安定稼働とそのマザーボードです。期待大!

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