最近純粋にダンジョンに潜ってゴブリン、ドワーフ達を倒しアイテムとゴールドをかき集めるあの感覚のRPGに飢えていました。という訳で
Might and Magic 6(以下M&M6)を買って遊んでいます。予定ではこの冬12/11に完全日本語版が出るようなのですが、結局英語版を購入しました。また併せて攻略本もかいました。ほんらいあまり攻略本は使いたくないのですが、英語で悩んでゲームに飽きるよりはいいだろうと思いまして。飽きたらもったいないし。 はたしてどんなゲームかというとこちらを参考にしていただくのがいいでしょう。いわゆるファンタジー系3D RPGです。剣と魔法の世界。 ゲームの方ですがはっきりいってまだ主旨を気にしておりません。つまり、その日暮らしに近い。それでも幾らかクエストをこなしてLevel10までにはなりました。攻略本のおかげでクエストの会話の意味に困らずに済んでいます。これがなければしばらく英和辞書と格闘し、無視して進めてもっとはやく飽きていたでしょう。ただ、このゲームもご存じの方もいると思いますが壮大です。終わるとは思っていません!できるだけ長く楽しもうと思っています。なにを隠そう X-1 Turbo版の Might and Magic book1を投げ出したりしました。さて、ゲームの画面はほどほど3D画面です。画質はDukeかQuake(Software)程度といったところでしょうか。ただ、見える範囲の決まった距離しか描画されないのです。歩いていくと目の前の青空が次第に気高い山となり私達の進入をこばみます。戦闘はその画面のままのリアルタイムですが、ステップごとのターン制に随時変えられます。的の数が多いときは断然こちらですね。昔のマス目型移動から考えたら素晴らしいものです。いかにもRPGらしく毒(流行のヒ素系でないことを祈る)をくらったり、呪われたり、宝箱に飛びついてトラップで死にそうになったりと冒険を続けています。そして安全の為まめに銀行へお金を預けています。定期預金があればもっと増えるでしょうが破綻されても困りますからね〜(おいおい)。自分でハーブなどを元にポーションを作れるんですがついつい配合を間違えて「ぼん!」と爆発、何度か死に掛けました。やはり薬物の取り扱いには気をつけないと行けません。爆発した瞬間は思わず「ドリフの爆発系ネタ」が思い出されます。「うえっ、おへっ、ぶはっ、だめだこりゃ!」という風にね(笑)。と いう訳で苦しくも楽しく冒険をしております。ネットワークマルチプレイがはやってもやっぱり一人で潜る(正確にはパーティーが組んでありますが)ダンジョンもいいですよね。当然BGMはDepeche Modeとなっています。あのちょっとおどろおどろしたダークでいいですよね。ダンジョン系ゲームのお供になっています。さて、それではまた潜ってこようかな!飽きずに次のページができるよう祈りつつ。 |