1998/11/17
苦手名古屋グランパスを2−1で下し三位を確保しまずまずの手応えを感じたセカンドステージでした。セカンドステージからミスター浦和レッズ、福田が復帰し否応なしに期待が高まりました。夢の小野福田ホットラインです。まだまだこれから精度が高くなっていくのでしょうがサポーターの興奮は絶頂でした。なにせ開幕6連勝がありましたからね。しかし連敗したりとなかなか気の抜けない状況でした。結果的に三位になったのは喜ばしいことだと思います。ジュビロに勝ったり、アントラーズやマリノスに負けたりと盛りたくさんでした。そういえば最終節の大柴のゴールはいいゴールでした。こういったことがきっかけて化けてほしいものです、岡野といっしょにね。しかし心臓に悪い試合でした。あれで勝てたのは素晴らしい。さすがリーグで2番目に失点が少ないだけあります。正直なところ心臓には悪いDFと思うことは多々あります。あれで失点が少ないのはある意味すごい。でも入らなければいいんです。かっこ悪くても点が入ればいいのです。それが勝負です。ま、洒落をいれれば「ピンボールディフェンス」とか「クギのしまった回収台ディフェンス」とでもいいましょうか。山田などの成長も目立ったように全体的に技術向上しているのも事実ですね。いいことです。この調子で優勝争いにどんどん絡んで、最終的には優勝というタイトルをお願いします。今年は7試合見に行って6勝です。いい感じかな!